横浜周辺で、数ヶ月前から「動物虐待者」として逮捕された
「高柳」がまた再犯をしています。
以前、お知らせしたのですが 神奈川県内の獣医師に里親を
お願いされている方で、危機感もなく里子に出されているか方が
いらっしゃいまして、里親さんの確認もその後もわからなくなって
いる猫達がいる・まだ別の子数匹この様な形で里親を獣医師に
託していると聞きまして再度アップします。
この、「高柳」は仲間数人と主に動物病院から猫を手に入れて
虐待・虐殺を快楽の為に繰り返す奴です。
もがき苦しむ姿が快感だと裁判でも述べていた様に
次から次と猫を手に入れる為に動いています。
共犯者は前回も捕まらず、今も動きのとりにくい「高柳」にかわって
虐待・虐殺目的で猫を手に入れています。
女性も仲間にいますので、里子に出すときは厳重に注意を
してください。
神奈川県内の動物病院はもっとも危険です。
実際に「高柳」にかわり仲間の1人である鶴見区在住の
「松田」47歳くらいが鶴見区・神奈川区などの獣医師を
訪れています。
神奈川県内及び近県の獣医師に里親を依頼するのは
慎重にしてください。
自分でお届けして、身元・環境チェックやその後の猫達のチェックも
出来る人にしてください。(書式を交わすことなども)
それでも、虐待者達は知恵を使って里親詐欺を行います。
まずは、基本的にどの子でも安易に里子にださない。
奇麗事だけでは済まされないことを知って、知ってからは
理解してください。
世の中には考えられない様なことをする人がいます。
現実に犠牲になった動物たちがたくさんいる事や厳しい世界も多々
あることを理解してください。
どの子も、虐待・虐殺される為に産まれてきたのではありません。
自分の所で愛情をもって育てることが出来ないのであれば
避妊・去勢は飼い主の義務だと思いますし、各地で起こる
多頭飼崩壊などはきちんと最初から避妊・去勢していれば
避けれることだと私は思います。
飼い主のモラルの低さに不幸な命になってしまい
それをまた、レスキューすると称して安易さや価値観で里親詐欺の
手に渡って虐殺される子がいることを自覚して欲しいです。
無駄な繁殖で消えてしまう命の話は辛いですね。
どうか、今里親を探している方・獣医師に頼んでいる方
自分の手から離れた子にも最後まで見守ることはしてください。
おかしいとおもったら譲渡しないでください。
「高柳」以外にも沢山、虐待者は居ます。危機感を持ってください。
人間の判断で不幸な命が増える事があることを・・・・
みんな、良い人・優しい人を装って猫を手にします。
良い人そうだから・・・・何度も話したから・・・などの判断は危険です。
里親にだすにもきちんと責任をもってください。
最後のお別れだと思わないでください。末永く里親さんとも
お付き合いする気持ちで探してあげてください。
流れ作業的に命を扱わないでください。
どの命も幸せに生きる権利はあると思います。
かかわった人間次第で、幸せにも不幸にもなるのが
物言えない小さな命たちです。命を粗末に扱わないでください。
小さな命は人間の身勝手さに震えています。
最後まで責任を持ってください。
世の中、そんなに甘くはないです。奇麗事で命は救えません。
危機感をもって自分の行動に責任をもって動物たちに接してください。
「高柳再犯」の詳しい内容は
http://www.animal-family.org/index.php?itemid=218#more
横浜アニマルファミリーさんのHPで、殺処分のお話も載っています。