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  • 名前 LUKA
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  • 趣味 動物保護、エコ
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  • 今までに100匹以上の捨て猫を保護してきました。 (現在は30匹と同居中) 私と同じ様な志でいる人達のお役に少しでも 立てればと思いこのブログを立ち上げました。


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2008年06月06日

動物愛護管理法の改正を!!署名延期のお知らせです。

動物愛護管理法の改正を!!署名延期のお知らせです。


締め切りが12月末まで延期になりました。再度ご協力お願いいたします。

http://hogohou.net/index.html
    詳細・署名など上記より お願いいたします。

2005年6月に動物の愛護及び管理に関する法律(以下動物愛護法)が改正され、2006年6月から施行されています。しかし、改正により法律が強化されたにもかかわらず、依然として動物に対する虐待や遺棄の事件が起こっており、さらに動物取扱業者による飼育怠慢・虐待事件も相次いでいます。
 このような状況の中、動物虐待に対する取り締まり及び防止の施策を進めるためには、動物愛護法の実効性を担保する仕組みが必要です。

 残念ながら、現行法ではその仕組みが弱いため、法律が十分に機能していない側面があります。そこで、私たちは、動物愛護法の実効性を高めるための提案を行うとともに、その制度化を求めて再度、署名活動を行うことといたしました。

 動物虐待をなくしていくことを願う全国の心ある皆様のご賛同とご協力を心からお願い申し上げます。

今までの集計です。

2008年5月9日までに、67,113名分の署名が寄せられました。
2008年4月16日までに、60,058名分の署名が寄せられました。
2008年3月11日までに、46,468名分の署名が寄せられました。
2007年9月3日までに、16,491名分の署名が寄せられました。

以上、ALIVEさんから引用いたしました。

各地で動物に対する虐待や遺棄の事件が起こっており、さらに動物取扱業者による飼育怠慢・虐待事件も相次いでいます。

動物達、そして私達人間の社会がより良くなるためには、可能性がある限り一つでもこのような活動が重要であると私は感じています。

出来る事は努力してやる事で、一匹でも多くの動物を救えるはずです。

見ているだけではなく、多くの心ある人達に呼びかけて国に対して法改正を訴えていきましょう!

2008年05月06日

こげんたちゃんの命日

kogenta02.jpg

今夜はこげんたちゃんの命日です。

あの様な残酷な事件が、二度と起こらない様に。。。

出来る事をあの日からしてきました、、、

少しずつだけれど、、、 法律もかわって、、、
それでも、まだ、繰り返される虐待・虐殺。。。。


まだまだ、厳罰化には努力が必要な事と、無責任な飼い主の自覚や
動物に自己の欲求をぶつける愚かしい人間に「罪の自覚を」と、、、

願いはたくさんあるけれど、、、

今夜は、こげんたちゃんとそして同じ様に虐殺された子達の為に
祈ります。

二度と、、、繰り返されない様に、、、、
願ったら、叶う様に努力し続ければ
少しは変わるのではないかなぁ。。 確実に変わっている動物愛護法
見てみぬふりをしない人達、知っていて何もしない事は純粋な動物を裏切る事でもあるし
見れない・読めない。。。酷すぎる。。。感情論だけでは何もかわりません。
知った者が、行動に起こさなかったら、虐待された子たちは報われません。
そして、貴方自信も報われないと思います。出来る事からはじめよう、前に進もう
この考えでいれば泣く子も少なくなるのではないかなぁ、、、

こげんたちゃんの魂を汚す事はさせないよ

どれだけの人の心に生きているか、そしてどれだけの人が涙を流し
虐待者に対して、厳罰を願い行動しているか、出来る事をしているか。。。
こげんたちゃんのおかげでもあるんだよね。
こげんたちゃんの犯人に虐殺される前の可愛い顔をして写っている写真があります。
私はこの写真をみるたびに、怒りで心が壊れる思いをしています。
犯人を信頼して見上げている純粋な瞳を見て、私自信動物に対して裏切る様な行動は
出来ません。そんな奴、最低だと思っています。
いつか、動物虐待をして喜んでいる奴、見てみぬふりをしている人、、、、
貴方の身に同じような事が起こったらどうしますか?
その時に後悔しますか?懺悔しますか? そんな人生で良いのですか?

私は、こげんたちゃんを始め
その他の子や名前すらついていない子、人に見つけてもらえて
いない子の為にも、毎年こげんたちゃんの命日で気持ちを引き締めて
私も後悔しない様に、泣いている動物達の為にがんばっていきます。

いつでも、物言えない動物達の代弁者になっていきたいです。
動物虐待者には厳罰を願って行動にうつしていきます。

(この画像は、こげんたちゃんを偲び友人がつくってくれました。)

2008年05月03日

動物虐待再犯者・厳罰募集です!

執行猶予中に動物虐待を繰り返す男への厳正な捜査と厳罰を求める嘆願書を募集しています

NPO法人横浜アニマルファミリーさんが、5月31日まで「執行猶予中に動物虐待を繰り返す南区在住の男への厳正な捜査と厳罰を求める嘆願書」と題して神奈川県警察本部生活安全課にこの男への捜査と厳罰を求める嘆願署名の募集を行っています。

http://www.animal-family.org/index.php?itemid=340
上の記事中のPDFファイルから署名用紙が印刷できます。

PDF形式のファイルを開くことができない方は、先にこちらのサイトで無償でダウンロードできるAdobe Readerをインストールしてください。
http://www.adobe.com/jp/products/acrobat/readstep2.html

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嘆願書の内容をコピーして載せます。 

「執行猶予中に動物虐待を繰り返す南区在住の男への厳正な捜査と厳罰を求める嘆願書」

神奈川県警察本部 生活安全部 生活安全総務課御中

子猫をもらい受けては虐待を繰り返していた高柳某に対して、横浜地裁は平成19年4月に懲役1年6ヵ月執行猶予4年という判決を言い渡しました。
高柳某は公判の中で、「もう二度と動物虐待はしません」「猫は二度と飼いません」と誓いました。
ところが、高柳某は判決からわずか2ヵ月余り後の平成19年6月から7月にかけ、ペットショップから子猫を2匹同時に購入し、虐待死させては次々に代替猫を要求し、それらの猫にも虐待を加えたもようです。診察した獣医師がペットショップに虐待の可能性を指摘して発覚しました。
繰り返される虐待情報をつかんだ地元愛護団体横浜アニマルファミリーは保土ヶ谷署や神奈川県警本部に対して捜査を求め、10月には捜査をすると確約を得たものの、ほとんど何も捜査は進められず、年が明けると捜査はしないと宣言されたとインターネット上で発信しました。
そして恐れていたことが現実になりました。
高柳某は、今年1 月31日、今度は埼玉のペットショップから購入した生後2 ヶ月のオスの子犬を、死亡状態で動物病院に持ち込みました。診察して不審に思った獣医師が保土ヶ谷署に通報しました。保土ヶ谷署員にも確認が取れました。

高柳某の住まい周辺では保護者主導で通学路が変更されるなど、近隣住民の不安の声も顕在化しています。
捜査とはそもそも証拠をつかむためのものではありますまいか。
再度の虐待行為の情報を得た後、内偵等の捜査をしていただけてさえいれば、少なくとも今回の行為だけは防げたに違いないと、無念でなりません。
もはや、新たな犠牲は許されません。たとえ動物であっても、抵抗もできない弱いものに圧倒的な暴力を振るい、命を奪う行為は、私たちの正義の感情に著しく反するものです。
また、こうした攻撃性は、いつ子供など人への暴力に転化するか分かりません。
捜査機関におかれましては高柳某に対して厳正な捜査と、刑法の体系に従った厳重な処罰をしていただき、もって国民の信頼に応えていただけますよう上申いたします。

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もうすぐ、「こげんたちゃん」の命日です。

相変わらず、動物虐待をする、愚かしい人間も後をたたなくて。。。
それでも、少しずつでも、「厳罰化」に向かって動いています。
でも、可愛そうだとか感情論だけでは無くて、気がついた私達に出来る事を行動に移して欲しいです。
せめても、同じ人間が犯した残酷な行為ならば、守る側として立ち上がる事も必要だと思います。

「こげんたちゃん」の事件を感じ、見てみぬふりをする人も少しは減った様に思います。
それでも、まだ、「声」が足りません。
各地で、動物達の泣き声が聞こえてきます。。。。。 動物虐待は犯罪ですから、許されません。

他の地で起こった事件も厳罰お願いをしている最中ですので、後日お願いにアップしたいと思います。

引き続き小型秋田犬里親・一時あずかりさん募集です。

緊急ワンコ・里親さん・一時あずかりさん募集です!
(友人からの依頼です。)

確認しましたら、秋田犬でも中型犬の大きさです。

秋田犬6匹が、里親さんを待っています。短期の一時預かりさんでもお願いいたします。

一匹でも、とりあえず、一時あずかりでも出来る方ご協力お願いいたします。

一週間でも、数日でもお願いします。
今後の事は、きちんと考えております。

里親さん・一時預かりさんの所まで、お届けさせていただきます。
医療費などはこちらで負担させていただきます。

場所は神奈川ですが、お届け範囲は直接お話をしてから決めたいと思います。
基本的に、本州ならお伺いさせていただく様です。

ご協力していただける方、よろしくお願いいたします。

ご連絡お待ちしています。

今の時点での小型秋田犬6匹の里親さん・一時預かりさんの情報です。
みんな、大切に飼われていた様で、人に懐いている子ばかりです。

2008年04月21日

秋田犬6匹28日までにSOS

緊急ワンコ一時あずかりさん募集です!
(友人からの依頼です。)


秋田犬6匹が、28日までに引き出さないといけない状況です。

1匹でも、とりあえず、一時あずかりでも出来る方
ご協力お願いいたします。
一週間でも、数日でもお願いします。
今後の事は、きちんと考えております。
今は、28日までに6匹を引き出さないといけない状況です。

できましたら、25日までに、ご連絡ください。

場所は神奈川です。こちらから、一時あずかりさんのところにお届けさせて頂きます。

ご協力していただける方、よろしくお願いいたします。

2008年03月20日

動物愛護管理法の改正の署名のお願いです。

動物愛護管理法の改正を!!

 署名の第3次締め切りが2008年3月末日になりました。
    詳細・署名など上記より お願いいたします。

2005年6月に動物の愛護及び管理に関する法律(以下動物愛護法)が改正され、2006年6月から施行されています。しかし、改正により法律が強化されたにもかかわらず、依然として動物に対する虐待や遺棄の事件が起こっており、さらに動物取扱業者による飼育怠慢・虐待事件も相次いでいます。
 このような状況の中、動物虐待に対する取り締まり及び防止の施策を進めるためには、動物愛護法の実効性を担保する仕組みが必要です。

 残念ながら、現行法ではその仕組みが弱いため、法律が十分に機能していない側面があります。そこで、私たちは、動物愛護法の実効性を高めるための提案を行うとともに、その制度化を求めて再度、署名活動を行うことといたしました。

 動物虐待をなくしていくことを願う全国の心ある皆様のご賛同とご協力を心からお願い申し上げます。

以上、ALIVEさんから引用いたしました。

動物達、そして私達人間の社会がより良くなるためには、可能性がある限り一つでもこのような活動が重要であると私は感じています。

出来る事は努力してやる事で、一匹でも多くの動物を救えるはずです。

見ているだけではなく、多くの心ある人達に呼びかけて国に対して法改正を訴えていきましょう!

2008年03月17日

神奈川県相模原市ペットショップ・繁殖場廃業に関してレスキュー報告

3月11日かかりつけの獣医に、希望ちゃんの抜糸、育生ちゃんの経過観察、子猫ちゃん・・・が診察を受けていると近くのペットショップの場所を尋ねる人が数人。
何で、今日はあそこのショップセールかなんかしてるのかな?とおもったり・・・あまり清潔には見えないその場所にはいったことのなかった私です。

ちょうど、みんとちゃんの卵巣、蓄膿子宮摘出の手術が緊急ではいってしまった日の夕方に仲間のボラから電話。
「市内で倒産するペットショップがいて8時からせりだって。場所わかる?しってる?」
「がせねたでしょう!!でも一応調べてみるね」と電話を切った。

ネットのタウンページで検索をかけ、電話番号と一致したショップをみつけると、朝から人の多くで入りしていたショップ。

友人ととりあえず、ミントのお迎えかねながら行ってみようとなった。

いってみたら……ただのうそのチェーンメールではなかったようで・・・ただ違うのは15日になったら保健所ということと子犬子猫ということ。
メールは11日から流れていたようで、12日は早くから人が出入りしていたようで、状態のよい子や、子犬子猫は来た方が持ち帰ったり、業者が持っていってしまったとオーナーと離したことでわかった。

子猫2頭は目がつぶれているような状態。
すぐにでも治療をしたくて保護。
スコティッシュ6~8歳のメスも貰い手がなく保護。
ペルシャ猫ひどい鼻器官炎で毛玉だらけ。オーナーより引き取り依頼でなやんだが、ひきとる。

友人ボラのお姉さんとその友人もきて犬を4頭保護。

繁殖業者に戻すという猫4匹もオーナーとの話し合いの末に保護。

そのショップを辞めた従業員のトリマーが毛玉カットをしてくれるというので、お願いをしたが・・・
(その話はあとで)

ともかく、ドブの悪臭といった室内。
 
とりあえず病院につれていく。もどると、
ほかの愛護団体さんが「あなたにハブリーディングする資格はない。
持ち帰らないほうがいい」と言い合いになっていたので様子を見る。

ボラをしているといっても、犬はほとんど知らないから手を出せない。
ただ、友人のお姉さんたちがいたので救出できた子もいたというのが本音。

その日、最後までいたのは友人ボラたちと、私。

友人ボラも私も大きな団体ではない。
ほとんど個人が数人集まった小さなボラの会。
ただ、残っている子を見るともらわれなさそうな子達ばかり・・・

その日はほとんど眠れなかった。

子猫は目がつぶれそうで必死に目薬をさして。
猫たちの下痢はひどく、ドブのようなにおい。
奥歯まで生えてる子猫は320グラムと400グラム。
ありえない。
スコティッシュ1,9キロ。
柴犬の老犬は乳腺腫瘍が破裂している状態。足も痛くて片足をあげていた。安楽死してもおかしくない状況。

コッカ・スパニエル2頭(1頭里親決定)
プードル1頭

翌日12日

朝から元従業員のトリマーにカラーを届けにいくが出てきた言葉は
「この子達は白血病」
ありえない・・・

なんか胡散臭い

話をしていると業者の人間だ。
信頼できない。
猫を売るつもりでしょう。
ドウシテ、ちょうもうのこばかりほしがるの?
白血病なのにほしがるなんておかしい。
(だって信じてないし、白血病ならなおさら保護。)

市役所でも警察でもボラとして活動をしているから身元を確認してくれていいからといってもともかく返したくないらしい。

挙句にそのトリマーの父親(じいさん)まで登場。

「自分の娘は賃金を踏み倒されているから弁護士に相談していて資産を押さえる。だからこれは資産で1ヶ月もすれば太るし、純血種を残す必要がある」とかはじまった。

「私たちが貰い受けあなたに預けているのだから、あなたにそういう権利はない」というがともかく返さないので警察を呼ぶ。

警察官にもくってかかっている。

譲渡証をオーナーにもらい再度訪問で引き上げるが抵抗はすごかった。
オーナーからもこのトリマーから取り上げてほしいといわれていたし
取り返しに成功。
チンチラ4頭と、ペルシャ1頭、プードル1頭をもちかえる。
再度ペットショップに行くが半身はげ状態のパピヨンをたまらず保護。

その後11日に保護したコッカー1頭と、柴犬、パピヨンを病院に。

コッカーは、全身の皮膚炎と下痢。毛玉だらけ。

パピヨンは辱創でひどい。
足の裏もぷいぴよで出血。

柴のよしみちゃんは乳腺腫瘍が破裂した状態。
もう手の施しようはない。
痛みをとってあげること。
傷の消毒、薬をてんぷ。
トリコモナス原虫でドブのようなにおいの下痢。
脱水。脊椎湾曲。貧血。股関節、関節炎。
前足の湾曲。
とりあえず、今は安楽死はしないことに。
ガンは筋肉まで。痛みが強くなり、モルヒネを使っても苦しむようになるまでは、犬としての犬生をたのしめるように。
安楽死はその時まで見送ります。
柴犬は治療費がかかると思われますが、今まで過ごした環境を考えればできる限り穏やかにすごさせてあげたい。

猫はドブのようなにおい・・・
悪臭…悲惨以外の何物もない。


3月13日

パピヨン初めての散歩。

ちびちゃん
目がやっと開いてきたよ。

スコティッシュ
耳の中は血腫になっています。

ペルシャのカットに病院。
子猫も一進一退。
体重もわずかながらにふえてきている。


ペットショップに行くと残り2頭。
オーナーからシュナイザーが決まったと聞いてほっとするが
シェルティ2頭。7才11才。

悩んでいると、業者がきて持っていこうとした。
マイミクのあっこさん、ボラともさんでこちらで里親探しをと申し出る。どこにおこう・・・
頭がいっぱい。

夜、7時過ぎにオーナとの話をしに現地へ。
その後、どうしても貰い手がないときにと声をかけてくださった方に電話をかけようとするがオーナーの電話はパンク状態でかけられず、こちらで対応。

都内に住む方が1頭引取りを承諾してくださり夜11時近くに引き取り。立会いをする。

結局この日も家に戻ったのは12時近く。

3月14日

この日は朝からシェルティを救出したあしでトリマーさんのところへ。

ともかく悲惨です。

3月15日

ショップにいた子達も里親先が決まっていましたがまだお迎えのない子がいて心配していましたが今日の夕方には3匹ともお迎え。
1匹はオーナーさんがお届け。

私たちが行ったときたくさんの方が里親希望できていたが
中には子猫か、子犬がほしかったのに、
「何だ、大人だけか」と帰っていく人も…
あわよくばただでもらえると思ってきたのだろう。

でもそこにいたのは繁殖用の犬猫
そして高齢の子や、病気の犬猫が残っている。

それを見て泣いてしまう人もいれば、
きったね~と帰っていく人もいる。

なんか切ない。

そうかと思えば7歳12歳の男の子でも繁殖用に使おうと業者は躍起。
ここまで悲惨なのに,まだその生活を強要?
きていたのは若い女の子。
正直蹴飛ばしてやりたい気分だった。

今日、以前お世話になっていたボラさんが駆けつけてくださり、
子猫のケアーのできる方にたくし、
そのボラさんもチンチラを預かってくださった。

高尾山の慰霊祭の里親会に出るかもしれない。
子猫は、まだ出られる状態ではない。

現在里親募集の子

犬たちは現状ではお話が入り始めお見合いの日程を組み始めました。
体調が落ち着き次第手術をして、ワクチン接種、終生飼育を制約くださる方。
アンケートに答えてくださる方を募集します。

猫は
スコティッシュ8歳外耳炎。耳ダニ治療中
胃腸炎。回虫駆虫中。

鼻つぶれれペルシャ年齢不詳 オーナーより6歳前後。
ひどい風邪。鼻づまり。回虫駆虫中
トリコモナス原虫駆虫中
 
チンチラゴールド2頭メス。チンチラシルバー2頭召す大洲。1~2さい
耳ダニ、肉球の状態劣悪。皮膚炎。


子猫2匹
角膜潰瘍、悪玉菌による下痢。
栄養失調


やっと、一息…

私たちは大掛かりなレスキューとかはできません。
目と鼻の先のショップが崩壊したことで、動かざる終えず…

ボラとしての私の動きもありますが
わたしは小学生二人と中学生の子の母親です。

給食のある今週までにできることをと動き回りました。
今はこの子達の治療をしながら里親探しをとおもっています。


前出の元従業員トリマーはオーナーよりボルゾイを取り上げ、自分で高配して売りに出そうとしています。
これをとめたいですが、難しい。
このトリマー、チンチラたちをネットオークションで売ろうとしてました。
JKCに登録できないように話を持って行くか・・・


それから支援をお願いできましたらよろしくお願いします。
ペットシーツ犬も猫もいるので各サイズ
ウエットティッシュ
バスタオル
タオル
タオルケット
毛布
高栄養食
消化器系にやさしいフード
フードの支援
治療費の支援

振り込み先
三菱東京UFJ 中山支店 普通3589927
たんぽぽの里


このブリーダー廃業のうわさは根もないうそということという内容が出回り始めましたがごらんのように事実です。ただし、15日までで処分・子犬子猫というのは話が変わっています。 実際は繁殖犬猫の状態の悪い子ばかりがのこっていました。


また、血統書に関しては繁殖をさけ、渡さないようにしていますが、
介入前には数名お渡しをしたようです。

介入以前に保護された方がこのブログを呼んでいましたら
気をつけていただきたいこと。

こちらで保護している犬猫に関して
乳腺腫瘍がある
トリコモナス原虫(激しい下痢、悪臭の下痢)
皮膚病
耳ダニ
貧血・脱水
脊椎湾曲
回虫
股関節、関節炎
心臓弁膜症
ホルモン異常
など確認されておりますので
病院での適切な検査の上治療をお願いしたいです。

また、
・犬猫ともに子猫の時代にワクチンをした以外のワクチン接種は行っていない
・狂犬病ワクチン接種も行っていない
・フィラリア症の検査予防も行っていない(クーラーをかけ窓を閉めて予防したとのこと)
以上3点オーナーから確認を取っています。
体力が戻り次第、獣医師と相談の上適切な処置をのぞみます。

また、この情報の元は調べたところ、そのショップをやめた子達が、友人に送ったメールが変わってしまったようです。
崩壊の事実を言うことはありますが内容は変わりでまわっているようです。

ちなみに私はそのメールを救出を始めた後に目にしました。
日記の転載、URLの記載は可能です。

ご支援よろしくお願いします。


猫ちゃんは少しずつ仲間の家に移動を始めました。


時間がないので写真は一部アップですのですべてはアメブロにアップしたので
そちらを見てください。

http://ameblo.jp/inunekodaisuki/entry-10080309314.html
転載元: 猫・ネコ・ねこ・にゃん

2008年01月25日

護摩ちゃん事件の判決です。

護摩ちゃん事件の判決です。

みなさんに、嘆願書署名のお願いをした動物虐待事件の判決が出ました。
懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役2年)の有罪判決です。
以前の「虐待事件」同様、私には軽い刑だと思います。嘆願書にあった様に「病気であれば適切な治療をおこなう」
と言う言葉も裁判官からは言い渡されてはいません。
それでも、みなさんからの嘆願書署名は無駄にはなっていないと思います。
被告は裁判終了を告げられると、にやっと笑ったそうですが、、、この様な人間にはまっとうな人生は無いでしょう。
裁判での刑は軽くても、社会で「動物虐待」を「許さない者たち」が居ます。
今後、以前の「動物虐待事件の被告」同様、見守られていく事でしょう・・・
今度はわからない様になどと「動物虐待」をおこなう様な事を考えても、出来ないでしょう・・・
「動物愛護法」の「厳罰化」を「願い・行動」する人間達も多いからです。

私が傍聴していなくて良かったですね。
にやっと笑ったそうですが・・・ 二度と笑えない様にしてしまいますから。
この被告に命を残虐な手口で奪われた子たちは、殺されるまで被告の腕の中で
純粋な瞳で見つめ微笑んでいたのですから。。。
餌づけして、(信頼させてから)自らの欲求を満たす為の残虐な行為は一生を持って償って欲しいです。

なんて、理性的に書いてみましたが、、、
「動物虐待」に「歳」は関係ないと思うけど・・・ 「いい歳こいて、トラウマが原因だとか?餌ずけまでして殺すか!」
「裁判になっても、これくらいの刑だろう。。。だから、大丈夫」なんて思っている様な・・・
来世で、自分のやったこと同様なことをやられるでしょうね。せいぜい命乞いをすればいいさ愚かな奴よ
裁判官の「猫殺しとして実名で報道されており、社会的制裁を受けている」などとして、同情すべき事情があるとした。 も
私には??だ。名前は変えられるだろう?姿も隠せるだろう?奪われた命たちは生き返るのか?飼い主の心は?
この犠牲になった子たちの為にたくさんの人達が心を痛め、涙をながし、心から冥福を祈り、二度とこの様なことが
くりかえされない様に出来ることをしていく。。。 みんなのおもいは空にいるあの子たちに届いているでしょう
被告には届いていないと思うけど。今後も友人たちと「虐待事件」が繰り返されないように働きかけていきたいと思います。

LUKA

今回のこの裁判官はこれで妥当だと本当に感じているのだろうか?殺人予備軍ともとれる動物虐待という行為に同情する
余地などあるわけが無く、社会的制裁など微塵も受けていないに等しいと思える。私を含め、動物虐待を抑制しようと
活動している人間達にも我慢の限界が近づいてきているので、今後は司法、行政にただ委ねるのでは無く、怒りの矛先を
正当性のある方向へ、そしてこの矛盾した社会を改善すべく一国民として立ち上がっていきたいです。
長島隆被告はじめ、栗田被告や高柳被告などの情報は一つの資料として保存し、今後二度とこのような卑劣な犯罪が
起こらないように努めるとともに、これらの被告達がもし再犯をしたときには活動している皆様に情報を提供していきたいと
考えております。詳しくは熱血動物愛護軍団までお問い合わせください。(C U Butler 補足)

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「同じこと繰り返さないように」猫殺しの男に有罪判決


自宅マンションで計6匹の猫を殺し隣家の庭に捨てたとして、動物愛護法違反と廃棄物処理法違反の罪に問われた元カメラマン、長島隆被告(31)の判決公判が24日、東京地裁で開かれた。川口政明裁判官は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役2年)の有罪判決を言い渡した。

 判決理由で川口裁判官は「1件目の殺害は衝動的だったとしても2件目以降は殺害、廃棄する意思があった」と指摘、計画的犯行だと認めた。

 その上で、長島被告には「2度にわたる傷害事件の後遺症から悪夢にさいなまれるなど強迫観念が認められる」と述べ、「猫殺しとして実名で報道されており、社会的制裁を受けている」などとして、同情すべき事情があるとした。

 判決の言い渡し後、川口裁判官が「病気についても適切な治療を受けて同じことを繰り返さないようにしてください」と説諭した。閉廷後、長島被告は傍聴席に向かって深々とお辞儀をした。

 判決によると、長島被告は平成19年8月20日から9月28日の間に、計6匹の猫を拾ってきて餌付けし、東京都豊島区の自宅マンションの浴槽に数回たたきつけるなどして殺し死骸(しがい)を近隣の隣家の庭に捨てた。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/117776/

●以下傍聴した友人の一部引用です。

記事だけ見たら裁判官、良いことちゃんと言ってくれたじゃないと思う方もいるかもしれませんが・・・。
裁判官の話し方は型通りの台詞をつらつらと(と言うかモソモソと)早口で抑揚なく読み上げただけで、人を更生させるために説くという話し方には程遠いものでした。


裁判終了が告げられると、被告はこみ上げる笑いを何とか隠そうとし、隠し切れずににやっと笑ったのを私は見ました。


一階のホールで、被告親子と弁護人にちょうど鉢合わせしました。
被告の父親に話しかけましたが、3人はまったく無視してすたすたと去って行きました。

2008年01月21日

護摩ちゃん祈り嘆願書署名・裁判

先日、みまさまにお願いしました「護摩ちゃん」裁判に関する嘆願書署名のご報告と裁判日です。

裁判は今日おこなわれました。
詳細など、後日お知らせいたします。

みなさんの「動物の命の重さ」が一つにまとまり
大きな「声」となって届いたと思います。
ご協力していただきましてありがとうございました。
また、今後もよろしくおねがい致します。

物言えない小さな動物の命は重いものです。私達が代弁者にならなくて誰があの子たちの無念を訴えることができるのでしょうか。。。
同じ人間として、自分より弱い動物を虐待・虐殺する行為は許せません。
二度とこの様なことが起きない様に、見てみぬふりはしないで「動物虐待」は「犯罪」だという「認識」を広げていきたいです。
犠牲になった子のご冥福を心から祈ります。


以下、友人からの抜粋です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

有限責任中間法人SORAの代表である利枝さんと一緒に、「護摩ちゃんの祈り」で集まった嘆願書を、
東京地裁の担当裁判官宛て(刑事訟廷管理事務室)と、検察庁の担当検事御本人に提出し、
嘆願書の趣旨を陳情してきました。

集まった嘆願書の内訳
直筆
コメント有り …  61名
署名のみ…  2476名
---------------------
計…………  2537名

web
コメント有り… 1628名
署名のみ…  2465名
---------------------
計…………  4093名

総数 … 6630名分でした。

たった1ヶ月ですごい数です。
締切りを過ぎてからも、まだ150名以上の署名が届いていたので、その事も伝えました。

提出してみての手応えは半々といったところ。。。

あとは、祈るだけです。
裁判は1月21日(月)11時から、東京地裁にて行われます。

2008年01月11日

東京都豊島区虐待事件の嘆願署名締め切り間近!

先日お願い致しました護摩ちゃんの件です。
再度、お願い致します。締め切りが15日となっております。
今現在で、やく1000のWEB署名が集まっています。

まだまだ、遅くないのでご協力お願い致します。
同じ、PCからやご家族もできますのでよろしくお願い致します。

既に署名や転載のご協力をして頂いた方には大変感謝しております。
この様なことが、繰り返されない様に「動物虐待」は「犯罪」だと
「社会」にも「認識」を広げられたらと思います。


紙ベースでの署名も引き続き集めていますが、もっと手軽にWEBでも署名が出来るようになりました。

気持ちはあっても、時間を避けなかった方、どうか宜しくお願いします。

WEB署名はコチラから

http://nekohito.org/tangan/tangan.html

上記URLでは、PDFファイル(1人用と5人用)のDLもできます。
嘆願書の郵送は下記まで
嘆願書送付先
〒960-8165 福島県福島市吉倉字名倉115-1
      有限責任中間法人SORA 宛

締め切りは1月15日です。


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◎以下、事件の詳細や嘆願書内容です。(友人から引用です。)

10月に東京都、目白~落合で猫の虐殺を繰り返していた疑いで一人の男が逮捕された事件をご存知ですか?

この事件でとても悲しいことに私の猫友さんの猫ちゃん、護摩ちゃんが犠牲になってしまいました。

護摩ちゃんは8月に行方不明になり、飼い主さんが必死で探していた矢先の訃報でした。

最悪の結果に飼い主さんは現実をなかなか受け入れることができないくらいショックを受けてしまいました。

私も励ますこともできず、何も力になってあげられません。。。

それで、せめて護摩ちゃんやその他犠牲になった子達の供養の為に嘆願書を作ることにしました。

改めて向き合うと、猫達がどんなに怖い思いをしたか、考えてしまって泣きながら書きました。

ニュースで書かれている、ベランダに来て殺された子は後ろ脚を掴まれ壁や床に叩きつけられ、頭と前足の骨が折れ死んだそうです。 シロと黒のまだら模様で生後2~3ヶ月、まだ600グラムの子猫だったそうです。

護摩ちゃんと一緒にこの子猫の冥福も祈ってあげたいので、仮名を勝手に「祈りちゃん」と付けました。

他には白黒の大きい子1匹、黒トラ数匹、茶トラの大きい子1匹、と少なくとも10匹くらいの猫が犠牲になったようです。

彼らの名前はありませんが、護摩ちゃんと祈りちゃんが彼らの代表という事で、この嘆願書のお願いをしていきたいと思います。

HPはまだ随時修正していくんですが、取りあえず時間がもうないので。

期限は、来年1月15日まで。
ご協力をどうぞよろしくお願いします。

専用ページ
http://nekohito.org/tangan/tangan.html

ブログやHPを持っている方はリンクのご協力もどうかよろしくお願いします!
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東京地方裁判所 刑事事件係 刑事16部 担当裁判官様

動物愛護法違反、長島隆被告に対し厳正かつ適切な判決を求める嘆願書


2007年10月23日、動物愛護法違反の疑いで逮捕された長島隆被告につき、裁判所の厳正かつ適切な審判が降りる際に、

「被告をとりまく司法、行政、医療、福祉、地域社会、家族・友人などが連携し被告のトラウマの克服と治療をすべく努め、被告の反社会的な人格の更生を行い、被告はそれに従う事。」

と、判決文に明記して下さいますよう、切に願って本書状での上申をさせていただきます。
以下にその理由を記します。

(1)動物虐待事件に限らず、犯罪容疑者が精神疾患やトラウマを口実に刑を逃れようとしているような傾向が昨今多々あるように思えてなりません。
虚言であれば全国の精神疾患患者に対し許しがたい事であるし、真に疾患であるなら治療をしない限り犯罪を繰り返す恐れがあります。
また対象が動物から幼児や女性、お年寄りなどの人間へと拡大することもあり得えます。

(2)被告は仕事中に自分が受けた暴力被害(スコップで頭を殴られたこと)によるトラウマを犯行の動機としており、それが事実なら被告の背景に何らかの精神的トラブル(人格障害、発達障害、精神疾患など)があると推測されるため、単に厳罰に処すだけでは、真の意味で罪を償う事ができないばかりか、被告も被害者も心の平穏を得ることができません。      

(3)本年2月頃から逮捕されるまでの短い期間に、飼い主が明確な猫を含め、死亡、行方不明など、被害を受けた、またはその疑いのある猫が数匹以上と、犯行の頻度が高いため、本被告は再犯の可能性が非常に高いと思います。

(4)横浜市で同様の動物虐待事件を起こし今年1月に逮捕された者で、「執行猶予○年懲役○ヶ月」との判決を受けたが、執行猶予中に再犯が発覚している者がいる事。
 また、同じく埼玉県の同様の事件で、昨年12月に逮捕され「執行猶予○年懲役○ヶ月」との判決を受けた者は、精神疾患のためいまだに真に犯行を反省しているか定かでなく、また疾患の治療をしているかさえわからない事。

(5)被害猫には飼い猫も含まれており、飼い主は多大なる精神的苦痛を受けている事。被告が自分の犯した罪を心から反省し、今後二度とこのような残虐卑劣な行為を重ねることなく、良識ある社会人としての自覚を持ち、更生する事が、被害者の心の平穏にも繋がること。


以上、精神疾患を理由に犯罪を犯す模倣犯、愉快犯が横行しないようにすると共に、広く国民に「動物愛護法」の基本理念が浸透しますよう、慣例に照らしての通常の処分に留まらず、一歩踏み込んだ判決を切にお願い申し上げます。

氏名               

住所 (都道府県名からご記入ください)


※あなたの思いがあれば追記してください。(   )

  年   月   日


 

嘆願書配布元 :ねこひと会  http://nekohito.org/
        有限責任中間法人SORA (非営利法人)http://sora.ne.jp/

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猫を殺して隣室庭に捨てる=「暴行被害で心のトラウマ」-無職男を逮捕・警視庁
2007/10/23-13:16
 拾った猫を殺し、隣の部屋の庭に捨てたとして、警視庁目白署は23日までに、動物愛護法違反などの疑いで、東京都豊島区南長崎、無職長島隆容疑者(31)を逮捕した。
 同容疑者は「動物好きだったが、2月に勤務先でスコップで頭を殴られ、その恐怖感が心のトラウマとなってやった」と話しているという。
 調べによると、長島容疑者は9月28日午後0時25分ごろ、自宅アパート浴室の浴槽に、猫をたたき付けて殺害した上で、隣の部屋の裏庭に捨てた疑い。
 猫は同日、自宅ベランダに入ってきたという。
 8月上旬にも隣室の庭に死んだ猫が捨てられたため、同署がビデオカメラを設置して捜査。長島容疑者が猫を捨てる様子をカメラがとらえていた。