2007年03月27日

犬、猫の毛皮アニポリより

【イタリア便り】犬、猫の毛皮のお話 アニマルポリスより

 約45年前に大ヒットしたディズニーのアニメ映画、「百一匹ワンちゃん」以来、
犬の皮でコートを作ることは一種の罪悪になった。日本でも昔は、「犬の皮は太鼓に
張られ、猫の皮は三味線に張られる」というのが常識だったし、韓国では今も犬の肉
が賞味されているという。考えてみれば太古から人間に最も忠実な動物である犬や猫
を殺し、その肉を食べたり皮を剥いで使ったりするとは残虐非道極まりない行為であ
る。犬や猫にしてみれば「今ごろ気がつくとは人間ほど無神経で馬鹿な動物はいない」
と言いたいところだろう。

 欧州連合(EU)諸国のうち、大半の国が国内法で犬、猫の皮を使用することを禁
じているものの、なお10カ国が禁止しておらず、近く、EUの統一法令を出し全面
禁止する動きになってきた。

 犬、猫の毛皮の輸出国は中国を筆頭とするアジア諸国だそうだ。コートの場合は、
犬の毛皮だと15頭前後が、猫だと約24匹分必要だというから、「アジアでは年間
200万匹の犬、猫が殺されている」という動物愛護団体の数字は決して誇張ではあ
るまい。EUで禁止してもアジアの犬、猫はどうなるのだろう。気の毒にも、まだま
だ彼らの運命は前途多難である。

補足LUKA
猫の毛皮は色々な色に染められ「ラビットの毛」といわれ日本では取引されているそうです。
中国での猫の毛皮の実情を後日アップします。
まず私達に出来る事は。。。「買わない事」ではないでしょうか?
それと、事実を知る事ですね。たしかに毛皮は手触りがとても良いです。でも、それは動物達のもので
私達人間達のものではありません!!
今まで毛皮は関係ないと思っている人の方が多いと思います。 私も「フェイク」だったら良いと思っていました。でも、毛皮事情の裏側を知っていくうちに「フェイク」といわれる物で猫などの毛皮を使用したりする国もある事を知りました。それを「フェイクファー」と称して日本でも出回っています。それに「リアルファー」は小間物などあらゆる物に流行なのか使われています。動物達を犠牲にしてまでおしゃれをしたいのでしょうか。。。